



RB 2400ロボットは複数のバリエーションを備えており、材料搬送、アーク溶接、プロセス自動化など、さまざまな用途において高精度なパフォーマンスを発揮します。生産効率の向上、リードタイムの短縮、納期の迅速化に貢献し、お客様の生産性を大きく高めます。
IRB 2400は、世界中で最も広く使用されている産業用ロボットです。構造が堅牢で、部品点数を最小限に抑えることで、優れた耐久性と高い信頼性を実現しています。さらに、長いメンテナンス間隔により、保守作業の頻度を低減し、稼働率の最大化に貢献します。
ABB独自のモーション制御技術により、ロボットの加減速動作が最適化され、サイクルタイムを最小限に抑えることができます。また、高精度な動作により部品の生産品質が安定し、最適な軌跡精度と繰り返し位置決め精度(RP=0.06mm)を実現します。
IRB 2400は、7kgから20kgまでの可搬質量オプションと最大1.810mmのリーチを備えた多用途ロボットです。堅牢な設計により、IP67の保護等級を有し、スチーム洗浄にも対応。クリーンルーム仕様(クラス100)や「Foundry Expert」仕様もラインアップされており、過酷な生産環境にも最適です。すべてのモデルが逆さ設置に対応しており、柔軟なシステム統合と多様な生産ニーズに応えます。
ロボットおよびアーク溶接プロセスのプログラミングやメンテナンスは、直感的かつユーザーフレンドリーなティーチペンダント「FlexPendant」により、誰でも簡単に行うことができます。FlexPendantは、汎用的なグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を搭載しており、ロボットの操作はもちろん、特定のプロセス機器の制御にもスムーズに対応可能です。タッチスクリーンとABB独自のジョイスティックも備え、操作性と効率性がさらに向上しています。また、オフラインによるシミュレーションプログラミングを最大限に活用するため、ABBは高い信頼性とコストパフォーマンスを兼ね備えた「RobotStudio™」および「FlexPendant PowerPac」などのソフトウェアパッケージを提供しています。これらにはアーク溶接専用のプログラム「VirtualArc™」も含まれており、仮想トライ&エラーに最適なツールとして活躍します。短時間のインストールと初期設定のみで、ロボットは所定のサイクルタイムと溶接品質を達成し、すぐに本番生産へと移行可能です。