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FMSフレキシブル製造システム

FMSスマートフレキシブル製造は、少量多品種の生産をシームレスに処理し、24時間365日効率的に運用します。

あなたの工場はFMS導入に適していますか?

高価なCNC設備を持つ工場
高額な設備は止められず、待たせられません。FMSは機械を長時間稼働させ、休日や夜間も加工を止めず、投資回収率を向上させます。
金型製造工場
金型加工は時間がかかり、工程が多く、工具消費も大きい。FMSは長時間連続加工、工具寿命、夜間の自動生産を管理でき、金型工場の稼働率を高める最も効果的な方法です。
少量多品種生産の工場
製品が多く、ロットが小さく、切り替えが頻繁。FMSの作業指示の分解と迅速なスケジューリングで、HMLV(少量多品種)生産も効率的かつ安定的に行えます。
一度にセット品加工を完了したい工場
FMSはキットロジックによりパーツ加工を順序づけ、全てのパーツを同一工程内で同時に仕上げ、納期の精度を高めます。
人手不足や夜勤維持が困難な工場
手作業による供給や工具補正、確認作業が安定しません。FMSは休日や夜間でも無人化生産を実現し、機械を常時稼働させます。
途中停止が許されない工場
FMSは生産前に工具・材料・治具の準備を自動確認し、中断を防ぎます。全ラインが可視化され、管理も容易です。
高付加価値・精密部品加工業界
AIサーバー冷却部品、航空宇宙、医療、半導体、自転車高級部品など。FMSは計測フィードバックと工具補正で寸法の一貫性・品質安定性・完全追跡を保証します。
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FMSが工場にもたらす効果は?

設備の長時間稼働維持
FMSはスケジュール通りに自動で材料やラインを切換え、CNCの待機時間をほぼゼロにし、『通電中は常に加工』を実現します。
迅速な切り替えと高い柔軟スケジュール能力
作業分解、自動工具・パラメータ切替で、少量多品種や混流生産も簡単・効率的に。
少ない人手で高い生産性
供給、工具補正、計測、記録、不良品隔離まで自動化し、オペレーターや夜勤の依存を大幅削減。
セット品を一括加工
FMSはキットロジックで多品目を同時進行、納期精度と出荷品質を向上。
安定した品質・精度、一貫した履歴
計測フィードバック、自動工具補正、工程管理で長時間加工でも高精度を維持。
高額設備投資のROI向上
生産性向上・ダウンタイム減・人件費削減・品質安定で、CNC投資の回収を大幅短縮。
中断・突発停止の回避
生産前の自動検査と途中異常の自動隔離で、加工を止めません。

FMSシステム構成とコア機能

弊社FMSシステムは、「作業指示→FMSサーバー→スケジューリングとプログラム配信→人機協調による材料・部品・工具準備→自動加工・検査→製品倉庫管理」という流れで構成され、データモニタリングと使いやすいUIで、受注から出荷までフルオートメーション化。異常回復も迅速に行い、生産管理用データも出力します。

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  • 作業指示データ

    作業指示を受信し、加工工程、工具、材料要件を自動で分解。

  • スケジューリングとプログラム配信

    設備状態や優先順位に応じて自動スケジューリングし、CNCプログラムを配信。

  • 自動コラボレーション

    オペレーター、ロボット、自動上/下料システムで生産前の準備を実施。

  • 加工・検査・品質フィードバック

    設備がスケジュール通りに加工し、状態・工具・進捗を報告。計測結果で通過・追加工・NG隔離を自動判定。

  • 製品倉庫管理

    完成品を適切な棚に収納し、タイミングよくオペレーターに通知。

  • 異常管理と迅速回復

    設備・工具・品質の異常を検知し、自動でスケジュール調整やアラートを発信。

  • データ監視・生産集計

    加工状態、歩留まり、稼働率、レポートを提供し生産最適化に活用。

技術仕様

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1

制御・システム構成

  • IPCまたはHA高信頼性アーキテクチャ
  • 顧客のIT・信頼性要件に応じて構成可
  • MESシステム統合可
2

加工設備統合

  • CNC、EDM、CMM
  • 洗浄機
  • 上/下料ステーション
3

自動工具・治具・グリッパ交換

  • 自動工具交換・工具補充
  • 治具・ロボットグリッパの自動交換
  • 複数製品混流・高速切替対応
4

倉庫・部材管理

  • 工具・治具・材料を統一管理
  • リアルタイムで状態確認
5

作業指示&スマートスケジューリング

  • 作業指示ベースの多機種・工程スケジュール
  • 設備状態・能力に応じて即時調整
6

自動物流

  • 荷重・用途に合わせ柔軟構成
  • 産業用ロボット
  • フォーク式RGV(軌道搬送車)
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作業指示データ

作業指示を取り込むと、構成部品・パーツ要件を展開し、ユーザーが加工設備を指定。材料・工具・治具・工程の整合性も確認し、実行可能な指示のみとします。

  • 部品・パーツ展開
    作業指示を部品・パーツの一覧へ変換し、各部品の工程ルートや要件も明記。
  • 加工設備を指定
    ユーザーが工程に合わせてCNC、EDM等を選択(自動選定ではありません)。
  • 素材・ブランク確認
    材料種・ブランク寸法・ロット・数量の正確性をチェックし、スケジュール後の実行不能を防止。
  • 工具・治具リソース確認
    工具寿命、予備工具、治具仕様、クランプ条件が要件通りか点検。
  • 前段階アクション判定
    洗浄、脱脂、治具位置決め、工具補正設定、最初品計測などが必要か確認。
  • 作業指示の完全性チェック
    工程・設備・材料・工具・フローが完全か確認し、実施条件を満たすか検査。
  • 警告・ブロック機能
    材料不足・設備不可・工具不十分・工程不備があれば、システムが即警告し投入を禁止。
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スケジューリングとプログラム配信

FMSは作業指示に応じて最良のスケジューリングを構築し、検証済みCNC/EDMプログラムや自動化動作を各設備へ配信、連続かつ安定した加工を実現します。

  • スケジュール最適化
    設備状態・工程順・優先度に基づき加工順序を自動化。
  • 複数機種へのタスク割振り
    複数のCNC・EDM・自動化拠点で負荷を分散し同時運用管理。
  • 加工プログラム配信
    検証済みGコード/Mコード、加工パラメータ、工具補正値を指定設備へ送信。
  • 自動化動作の同期指令
    搬送や治具切替、洗浄ステーションはスケジュールに合わせて同期指令を発信。
  • プログラム・記録管理
    毎回正しいプログラム・工程を使用することで操作ミスを防止。
  • リアルタイムスケジュール調整
    設備故障・工具異常・作業指示変更などに対し、即再スケジュールとプログラム再配信。
  • 待機・アイドル時間の低減
    加工・搬送・洗浄をスケジュールで自動接続し、効率化。

自動協調作業

自動化システムはロボット・洗浄ステーション・工具管理・治具切替を介し、ワークと工具の流れを維持し、高効率・安定品質な加工・搬送を実現します。

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  • ワークの自動供給・排出
    ロボットがワークの把持・配置・位置決めを行い、工程間をシームレスに接続。
  • ステーション自動搬送
    加工・洗浄・倉庫・検査ステーション間でワークを自動搬送。
  • 工具寿命管理と自動交換
    工具寿命に応じて自動補給・交換し、加工中断や寸法不良を防止。
  • 異常工具の即時交換
    破損・異常摩耗・主軸高負荷検知時に即座に交換し、不良品リスクを低減。
  • ワーク自動洗浄ステーション
    スプレー・エアナイフ・ブラシによる洗浄で、次工程前にワークを清浄化。
  • 治具自動切替
    パーツ毎に自動で治具を切替え、多品種生産の効率を高めます。
  • スケジュール連動の協調動作
    全搬送・洗浄・工具・治具切替をスケジュール同期で実行し、効率最大化。

加工設備運用

設備はスケジュールに従ってCNC/EDM工程を自動実行し、加工状態・工具情報や進捗をリアルタイムで返却。安定性とトレーサビリティを両立します。

スケジュール通りに加工開始
機械はFMS指定の順序で自動加工を開始、手動不要。
完了後自動ジョブ移行
加工後は自動化システムが搬送し、洗浄や次工程へ接続。
加工パラメータ同期実行
正しいGコード/Mコード、工具補正値、治具設定、安全パラメータを自動適用。
機械警告・保護機能
異常振動・過負荷・工具折損・偏差発生時に即停止・FMSへ報告。
リアルタイム加工状況フィードバック
主軸負荷・送り速度・振動・加工時間・健康状態を即時返却。
加工記録とトレーサビリティ
加工設定・記録を全て同期し、品質追跡や作業指示検証に利用。
工具使用・摩耗監視
工具摩耗・寿命・消耗進行を監視し、必要時は補給や停止を実施。
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品質管理・計測トレーサビリティ

CMM・光学・計測データを統合し、計測結果をリアルタイムでFMSと機械にフィードバック。初品から量産まで品質監視、異常警告、トレーサビリティで精度と一貫性を保証。

  • 自動計測プロセス
    ロボットがワークをCMM・光学・治具計測ステーションへ自動搬送し検査。
  • 初品&工程中計測
    初品検査や抜き取り検査に対応し、最初・途中の精度を確保。
  • 寸法フィードバックと工具補正
    計測結果をFMSおよび機械に即時送信し、工具補正で寸法を安定化。
  • 品質判定
    計測結果でOK/NG/再加工を自動判定。
  • NG自動隔離と流通管理
    不良品は自動的にマーキング・隔離し、後工程流出や誤判定を防止。
  • 品質異常アラート
    寸法逸脱や工程トレンド異常、超過計測値が出現したら即座にアラート通知。
  • 検査記録・トレーサビリティ
    全計測結果と判定を自動記録し、追跡やレポート・品質分析に活用。

異常管理・迅速復旧

システムは生産異常を即時検知、スケジューリング調整・補給・機台切替を自動化し、迅速な復旧プロセスで中断防止と品質リスク低減を図ります。

  • 作業指示キャンセル・プロセス終了
    指示キャンセルや中止時は、関連作業を即停止し資源浪費を防止。
  • エラー検出・自動修正
    論理・データエラーを検出してFMSサーバーが自動処理。
  • 工具・材料異常対処
    工具折損・寿命切れ・材料不足時は倉庫へ自動通知、予備工具やリスケも実行。
  • 並列機台の動的スケジューリング
    機台故障・不可時は自動でタスクを代替機に割り当て、生産継続。
  • 工程・プログラム再実行
    位置ずれ・品質変動・加工異常時は特定工程の再実行やCNCプログラム再投入。
  • 異常通知・ユーザー連携
    異常は即時画面に通知し、発生源(工具、治具、プログラム、設備、材料)判定や対処案も提示、再発防止を支援。
  • 倉庫連携・迅速復旧
    倉庫は事前補充や自動搬送と連動し、異常後すみやかに生産を再開。
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データ監視・生産集計

リアルタイムデータとレポートで加工進捗・設備稼働・品質を把握し、迅速な意思決定と全体最適化をサポート。

  • リアルタイム生産監視
    加工進捗、作業指示、設備負荷、各工程の処理状況を表示。
  • 設備稼働・OEE分析
    稼働率、ダウンタイム、待ち・保守記録を集計し、能力最適化に活用。
  • 品質・歩留まり統計
    計測結果、NG数、トレンド偏差を集約し、品質安定性を分析。
  • 工具・材料使用履歴
    工具摩耗・寿命・交換頻度・材料消費を記録し、突発的な不足を防止。
  • 生産ボトルネック分析
    データで加工・搬送・検査のボトルネックを特定、サイクル最適化。
  • 自動作業レポート
    日次・週次・月次で自動レポートを生成し、顧客審査や内部管理に活用。
  • 履歴トレーサビリティ
    全加工条件・計測・異常データがトレースでき、改善やクレーム対応に活用。

FMSソリューション:安定生産・効率向上・予測可能なコスト

1

人件費依存低減と安定コスト化

  • 手作業介入・工程中断を削減
  • 人材流動性・経験差による不安定や隠れコストも防止
2

ダウンタイム・ミスコスト削減

  • 工程連結や即時異常対応で、待機や加工ミス・手戻り損失を削減
3

設備稼働率向上と投資分散

  • 設備を本当に長時間安定稼働させる
  • 生産効率を最大化し、設備・工場投資を薄める
4

『予測できないリスク』を見えるコストへ

  • 品質・工程・設備の可視化を徹底
  • 経験ではなくデータ重視のマネジメント

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